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【2015.10.07】松野頼久代表 第3次安倍改造内閣についてのぶら下がり会見
7日、第3次安倍改造内閣の発表を受けて、松野頼久代表は会見を行いました。
松野代表は新しい内閣について、議会としてしっかりチェックしていきたい、特に河野太郎行革担当相はこれまで与野党の立場をこえて国の無駄遣いにも厳しい発言をしてきた方なので期待したいと述べました。さらに、次の国会でも身を切る改革を訴えたい、特に増税前に安倍総理本人が当時の野田総理と約束した議員定数の大幅削減を求めていきたいと抱負を語りました。
また、松野代表は、改革勢力が結集して「１強多弱」の状況を脱しなければいけない、野党の連携を強めていかなければならないと改めて改革勢力結集への思いを語りました。